洗面器用水栓の選び方

洗面器用水栓は、洗面所の見た目と機能性を変えることができる重要な設備の1つです。 ご自宅と環境のために、水とエネルギーを節約できる水栓が、現在人気です。

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  • 洗面器用水栓の選び方

    洗面器用水栓を選ぶには、いくつか押さえておくべきポイントがあります。 下記に6つの押さえるべきポイントをまとめました:

    • 混合水栓またはダブルハンドル混合水栓
    • 材質
    • タイプ
    • 設置
    • 取り付け穴の数
    • 水栓の特徴
  • 混合水栓またはダブルハンドル混合水栓のどちらを選ぶか

    GRAFFのダブルハンドル混合水栓

    GRAFFのダブルハンドル混合水栓

    混合水栓は、温水と冷水を混ぜて、一つの吐水口から出す水栓です。 シングルハンドルまたはダブルハンドルのものがあります。

    • シングルハンドル混合栓は、レバー1つで水温と流量を調節することができます。 メリットは、操作が片手で出来き、簡単に扱える点です。
    • ダブルハンドル混合栓は、温水と冷水の各ハンドルを使い、水の温度調節を行います。 欠点は、両方のハンドルを調整しなければならないので、適温になるまでに時間がかかることです。

    流量調整器を使用することで、水の量を調整でき、水道代を節約できます。

  • 洗面器用水栓の材質について

    水栓の材質は、選ぶ人の好みや洗面所の雰囲気により異なります。 水栓の材質には、金属 やガラスなどがあり、 最も使用されている素材は金属で、主にクロームメッキが施されています。 クロムメッキされた金属は、とても長持ちします。 また金属製の水栓の中には、ニッケルメッキ、金メッキ、またはサテンメッキが施されたものがあります。 ガラス製の水栓は、モダンな雰囲気と清潔感を与えることができますが、金属製の水栓よりも傷みやすいです。

  • 水栓の種類について

    ROCAの自閉水栓

    ROCAの自閉水栓

    一般的な水栓は、取り付けが簡単なので最も人気があります。 サーモスタット水栓は、サーモスタットを使用しているため、水温を一定に保つことができます。 一般的な水栓よりも値段は高いですが、やけど事故を防ぐために、お子さんのいるご家庭でよく使われています。

    またその他のタイプには、近接センサーを搭載した手の動きに反応して水が流れる「電子水栓」があります。 自閉水栓は、水が出てから数秒後に自動的に水を止めるため、水の無駄遣いを防ぐことができます。 電子式や自閉式の水栓は、空港やショッピングモールなど利用者の多い商業施設でよく使われています。 膝やペダルで操作できる水栓は、手を使わずに操作できるため、ウィルス感染を防ぐことができることから、ヘルスケア施設や公共施設に適しています。

    • 一般的な水栓: 家庭や商業施設向け
    • サーモスタット: お子さんのいるご家庭向け
    • 電子式と自閉式 : 商業施設や空港向け
    • 膝やペダル操作式: 病院やクリニック向け
  • 洗面器用水栓の設置について

    水栓を選ぶ際には、既存の配管や洗面所の設備に適したタイプかどうかを確認することが重要です。

    洗面器用水栓の主な設置タイプは、壁掛けカウンタートップ床置き型です。

    設置が最も簡単なタイプの水栓は、穴のある洗面器上に設置するカウンタートップ水栓です。  壁掛け水栓は、洗面台のスペースを空けることができ、カウンタートップ水栓よりも自由に設置することができます。 しかし、給水配管を壁の中やダクトパネルの裏側に設置する必要があり、設置費用が高くなります。

    床置き型水栓は、オリジナルですっきりとした空間を生み出すことができ、 独立型洗面器とセットで使用されることが多いです。 しかし床置き型の水栓は、床一体型の配管が必要になることが多く、工事が複雑なため、設置費用が高くなります。

  • 洗面器用水栓の取り付け穴について

    必要な取り付け穴の数は、選ぶ水栓の構成により異なります。 例えば、シングルハンドル混合水栓には、取り付け穴1つのみで大丈夫です。 そしてダブルハンドル混合水栓には、取り付け穴3つが必要です。

    RITMONIOの取り付け穴1つの混合水栓

    RITMONIOの取り付け穴1つの混合水栓

    FLAMINIAの取り付け穴2つの混合水栓

    FLAMINIAの取り付け穴2つの混合水栓

    TREEMMEの取り付け穴3つのダブルハンドル混合水栓

    TREEMMEの取り付け穴3つのダブルハンドル混合水栓

  • 洗面器水栓のその他の特徴について

    水栓を選ぶ際に注目したいその他の特徴は、水量エネルギー節約機能です。 前述したように、ペダル操作式水栓やセンサー付き電子水栓などもあります。
    また埋込み型照明LEDディスプレイを備えた水栓もあり、主に家庭やホテルのスマートバスルームで使われています。 そして1つの開いた注ぎ口から、水が滝のように流れ落ちるスタイリッシュな滝状水栓もあります。

    MARIANIの電子混合水栓

    MARIANI の埋込み型照明付き混合水栓

    AXORのガラス製混合水栓

    AXORの滝状混合水栓

    MISCEAのLEDディスプレイ付き混合水栓

    MISCEAのLEDディスプレイ付き混合水栓

  • 洗面器用水栓で節水・省エネをするには?

    洗面器用水栓の流量に気を配ることが、節水につながります。 例えば、水漏れに気が付いたら、できるだけ早く水漏れを修理しましょう。また、水を使用していないときは、水を止めるように心がけましょう。

    下記は、節水・省エネにつながるアドバイスです:

    1. 水漏れを避けるために、シールとバルブをチェックする。
    2. エネルギーを節約するために水温を調整します。 ダブルハンドル混合栓の場合は、ハンドルを1つずつ操作することで、節水と省エネにつながります。
    3. 新しい水栓を購入せずに、新しい水栓ノズルを購入しましょう。 節水と省エネのために、古いタイプの水栓を交換したい場合は、水栓ノズルのみを交換することができます。 節水ノズルがおすすめで、水に空気を混ぜるので、低流量でも水に勢いがあり、節水につながります。
    4. 資源効率の良い水栓を使用しましょう。水の使用量を確認できる最新の技術や、フィルターの寿命を把握することで、効率的に水とエネルギーを節約することができます。    最新技術を使用した水栓の中には、手の動きが検出された時にのみ水が出る、赤外線混合栓があります。
    5. サーモスタット混合弁を取り付けましょう。従来の混合水栓よりも、より早く必要な水温に達することができるので、節水につながります。
  • 最近のトレンド

    現代の技術開発により、例えばハンドフリーで使えるセンサー付きの水栓が誕生しました。ここでは、水栓の最新のトレンドをいくつかご紹介します。

    • 改良されたタッチセンサーは、水の流れと温度を同時に調節します。
    • 現代的なシルエットと、2つの金属仕上げを融合させたブラッシュド真鍮やローズゴールドなどの新しい仕上げ。 一部のメーカーでは、物理蒸着による傷や変色を防止する、新しい仕上げを施した水栓を提供しています。
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