洗面台には、ビルトイン(組み込み)タイプと、天板タイプがあります。洗面台を置くことで、洗面所にフォーカルポイントを作り、配水管を隠し、収納スペースを作ることができます。このガイドでは、お客様の目的に合った洗面台を選ぶためのポイントを紹介していきます。

洗面台には、ビルトイン(組み込み)タイプと、天板タイプがあります。洗面台を置くことで、洗面所にフォーカルポイントを作り、配水管を隠し、収納スペースを作ることができます。このガイドでは、お客様の目的に合った洗面台を選ぶためのポイントを紹介していきます。
洗面台のサイズは、洗面所の広さ、使用人数、排水管の位置など、さまざまな要素に影響されます。 洗面台が洗面所に対し大きすぎると、移動しずらくなります。
小さな洗面所には、幅の狭い洗面台やコーナータイプの洗面台がおすすめです。洗面所をすっきりと見せてくれます。 広い洗面所の場合は、使用人数から選べます。 カップル・夫婦や家族で使う場合、ダブルボウル洗面台がおすすめです。 また、洗面器の大きさや形に合うベースキャビネットを選ぶようにしましょう。
洗面台の設置場所に関しては、洗面所の設備に応じて決めましょう。 特に車椅子の方や体が不自由な方のために設計された洗面所は、移動のためのスぺースを確保する必要があります。
引き出しや棚のある洗面台を選ぶかどうかは、どれだけの収納を必要とするかによります。 収納する物の種類や大きさ、量を目安にすると良いでしょう。 販売目的であれば、お客様の意見を聞いて決めます。 大きなものは棚に、小さなものは引出しに収納すると良いでしょう。 洗面台のキャビネットには、引き出し、棚、扉を組み合わせたものが多くあります。 オープンシェルフは、装飾品を飾ったり、日常品を簡単に取り出したりするのに適しているのに対し、不透明な引き出しや扉は掃除がしやすく、洗面所をすっきり見せるのに役立ちます。
小さな洗面所で、棚の扉や引き出しを開けるスペースを確保できない場合、オープンシェルフや引き戸のキャビネットを選びましょう。 また、配水管の位置や寸法から洗面台のデザインが決まることもあります。 一般的な洗面台には、通常引き出しや棚の奥に、配水管金具を隠すスペースが設けられています。
洗面台の素材や仕上げは、洗面所の雰囲気に影響します。 この点を考慮した上で、予算は、最終的な選択ポイントとなるでしょう。
オーク材やチーク材などの無垢材は、その自然な美しさから人気があります。湿気によるダメージを防ぐために、保護塗装で仕上げられていることが多いです。 チーク材は耐久性に優れ、湿気や腐食に強いため、他の木材に比べ重いです。 竹は、その見た目から、木材と一緒にされることが多いです。軽量ですが、木材と同様に耐久性に優れていて、湿気に強いです。 竹は成長が早いため、無垢材に代わるサステナブルな素材といえます。
多くの洗面台には、ポリ塩化ビニルやメラミン、ラッカーなどの塗装が施された人工木材の板材が使用されています。 ラミネート材は丈夫で汚れに強く、色や仕上げの種類も豊富です。 無垢材やガラス、金属製のものに比べて安いですが、耐久性に劣ります。 可能であれば、弱いパーティクルボードよりもMDFなどの高品質な芯材で、保証期間が長く、頑丈な仕上げの洗面台を優先的に選びましょう。
金属製の洗面台は、一般的にアルミニウム、スチール、真鍮、ステンレスなどの金属が使用されています。収納やパネルには、木質材料が使用されることが多いです。
ガラス製の洗面台は、天板や棚、表面にのみガラスが使用されており、構造自体には、金属や木質材料が使用されていることが多いです。 セラミックや石も同様で、一般的に天板や棚にのみ使用されます。
洗面台には様々なスタイルのものが販売されています。現代風なスタイルの洗面台から伝統的なスタイルの洗面台まで、ご自宅の洗面所に合うスタイルの洗面台をお選びいただけます。 取っ手のない引き出しの洗面台は、すっきりとした印象を与え、掃除がしやすくなります。 鏡や照明などが組み込まれているものもあります。 流行りの洗面台の中には、インダストリアルスタイルの金属フレームと、天板や棚、引き出しなどに木材や大理石などの別素材を組み合わせたものがあります。
高級な雰囲気を出したい場合は、彫刻の入った無垢材などの華麗な仕上げや、クラシックなスタイルの洗面台、ヴィクトリア朝の洗面器を支える真鍮製の台などを選ぶと良いでしょう。